高級珍味のからすみをフードドライヤーで作ってみました。時間はかかりますがやっぱり自分で作る珍味は最高!格別に旨いんだな!

高級珍味☆手作り☆食品乾燥機でからすみ

By wpmaster 公開: 1月 23, 2021

    材料

    作り方

    1. 今回は助子を使います。助子をキレイに洗います。太目の血管がれば、つまようじなどで血抜きします。
    2. ザルにキッチンペーパーをしき、塩をのせます。
    3. キッチンペーパーで洗った助子の水気を取り、並べます。
    4. その上に塩釜のように塩をかぶせ、急速に水分を出していきます。
    5. 助子から水分が出なくなるまで、2・3・4の工程を繰り返します。今回は4回ほど繰り返し、5日ほどかかりました。
    6. 水分が出なくなったら、塩漬けした助子の塩を洗い流し、ボウルに水と塩を小さじ2加えて混ぜ合わせ、助子の塩抜きをします。
    7. 半日たったら、もう一度6の工程を繰り返し、もう半日-1日ほど塩抜きをします。
    8. 今回は日本酒と焼酎を使います。ボウルに日本酒と焼酎を加え混ぜ合わせ、キッチンペーパーで水気を取った助子を漬け込みます。
    9. ボウルにラップをして、冷蔵庫で5日ほど置きます。
    10. 5日ほど漬け込んだのがこちらです。
    11. キッチンペーパーで助子の水分をふき取り、トレイの上にクッキングシートをしき、助子をのせて食品乾燥機のスイッチをオン!
    12. 食品乾燥機の設定 温度:68℃ タイマー:3-6時間(完全乾燥)
    13. 出来上がりです!
    14. フライパンに火をつけ、スライスしたからすみをあぶります。
    15. からすみの両面を少し焼き色がつくまであぶります。
    16. 香ばしい香りが最高!
    17. お皿にとって、美味しくお召し上がりください!やっぱりうまい!自家製珍味はお酒が進みますね!ぜひお試しください!
    18. 市販のからすみより断然美味しい!手作りだから安全安心!格別に旨いですよ!ほのかな酒の香りにほんのりした塩味に旨みが最高です!
    19. 【 コツ・ポイント 】フードドライヤーで乾燥させる時、助子がトレイにくっついてしまうので、必ずトレイの上にクッキングシートをしいてから、助子をのせて乾燥させてください!工程や時間は多く感じますが、思ったよりもそれほど手間もかからず、簡単にからすみが作れました!
    20. 【このレシピの生い立ち】国内や台湾のおみやげでからすみを食べたことがありますが、自分で作ったということもあるのでしょうが、全然美味しさが違いました!うん、うまい!ほんのりした塩味とお酒の香り、あぶりの香ばしい香りに程よい食感!手作りの達成感!本当にオススメです!

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